MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL前夜祭  
 
MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL2007前夜祭
MIRF2007EVE "NISHIZATO St"FREE LIVE


日本最南端のロックフェス開催前夜は、西里通りが地元商店街の協力でビアガーデンと化します。
さらに会場内ではステージを設置してフリーライブを敢行!南国、宮古島の夜を思いっきり楽しもう!!


日時 : 6月22日(金)
  歩行者天国 16:30〜21:00
  フリーライブ 17:00〜20:40
  ※入場無料 雨天決行
場所 : 西里通り商店街
  西里通り商店街共同駐車場 特設会場(フリーライブ)
 
ライブプログラム
  第一部 宮古島の唄と踊り
  第二部 スペシャルライブ
 
出演アーティスト(※五十音順)
  下地 暁
  ハーベスタ
  U-DOU&PLATY
  RYO the SKYWALKER
 
 
 下地 暁
下地 暁“宮古島から巻き起こす温故知新の風”
高校卒業と同時に上京後、株式会社エクスプロージョンワークスの音楽スタジオ事業やライブハウスの立ち上げに関わり、REBECCAの元ベーシスト高橋教行をはじめ、数々のスタジオミュージシャンらとバンド活動、三好鉄生や倉橋ルイ子などのバックコーラスへの参加、テレサテンの下地(したじ)アレンジなど、様々に幅広い音楽活動を行なう。
1992年。愛すべき故郷(ふるさと)の方言(ことば)が失われてゆく現状に危機感を感じ、音楽を通して、次世代へ繋げようと、14年余り過ごした東京から生まれ島(んまりずま)の宮古島へと活動拠点を移す。
ジャンルにとらわれない「アイランダーアーティスト」としての音楽活動を軸に、自主インディーズレーベルの「ラグーンミュージックエンターティメント」を設立し、CD製作、創作舞踊曲(宮古伝統のクイチャーなど)製作、CM曲製作などを手がけ、パニパニガールズ、大城友弥のプロデュサーとしても精力的に活動する一方、RBC-iラジオ(琉球放送)宮古サテライトスタジオを立ち上げ、離島発信では初めてとなるラジオ番組を企画制作、パーソナリティーを自ら努める。
また、2002年から始まった島の伝統(精神)文化を、次世代に繋げようと始めたイベント 「クイチャーフェスティバル」では、実行委員長としても活躍し、音楽のみならず様々な活動を展開し、宮古島から世界へ向けて発信を続けている。
2007年、宮古島での音楽活動15周年目を記念して、待望のベストアルバム「真太陽-マティダ-」をリリース。
http://shimojisatoru.jp/
 ハーベスタ
ハーベスタキキとテツ二人によるシンガーソングライターユニット。
キキ福島発、テツ東京蒲田発→沖縄本島経由→宮古島着。

キビ刈りをしながらキビ畑にある作業場で寝泊りし、海の家のアルバイトを拠点に夜な夜な地元の皆様に泡盛と沖縄料理をふるまってもらいつつ、そのお礼にギターと歌を武器に盛り上げ役として沖縄を徘徊!。
沖縄移住者数あれど、手作りスタジオまで構えて楽曲制作中という宮古島に住みつく二人の気持ちはかなりの本気度。
沖縄人になりたい気持ちは勿論だが所詮ニセモノ?どれだけ貢献できるかを日々考え、生まれた曲が「かっとばせ!サトウキビ」。
島の皆様に支えてもらいながら純粋な気持ちを思い出し「happy life」「一期一会」など等。沖縄、宮古島から珠玉のpopsを世界に向けて発信していきまーす!まずは沖縄!ずっと沖縄!答えは沖縄!皆さん応援お願いしまーす!うるさいと言われてもそれ以上に僕らは沖縄を応援し続けまーす!
かっとばせ〜!サトウキビ!!!!!

 U-DOU&PLATY
U-DOU&PLATYStraright From 沖縄!! Fresh & Juicy産地直送!!
沖縄レゲエ界の至宝U-DOU & PLATY(ユードウ・アンド・プラティ)
RIDDIM ZONE移籍第一弾New Mini Album「Everything All Right」
これぞ”ユープラ” のオキナワン・ダンスホール・レゲエ!!

U-DOU(ユードウ)とPLATY(プラティ)の生粋のウチナンチュー(沖縄人)2人によるReggae Dee-Jayユニット
U-DOU&PLATY(通称ユープラ)のRIDDIM ZONE 移籍第一弾 New Mini Alubum。4月28日(土)に宜野湾で開催のビッグダンス「Japan Reggae Festa in Okinawa 2007」(通称ジャパレゲ)、その「ジャパレゲ07応援ソング」として4月11日にリリースされたRIDDIM ZONE移籍第一弾・沖縄地区限定Maxi Single「ハイサイto diウチナー」はタワーレコード那覇店シングルチャートで発売から三週間連続で堂々第一位を記録するなど地元沖縄で話題沸騰中!!
その「ハイサイto di ウチナー」のNew Mix音源を含む待望の全国発売となる今Mini Albumは、全6曲ジャマイカ・Steven StanleyによるMix。
ウチナーグチ(沖縄言葉)満載のリリック、琉球音楽とダンスホール・レゲエの見事な融合は”ユープラ”
にしかできないまさにワン・アンド・オンリーなスタイル。6曲全て”ウチナーVIBES”全開です!!
沖縄の青い海と真っ赤な太陽のような底抜けの明るさを持つ”ユープラ”が、聴く人全てに夏をお届けします!!!

■LIVE/イベント
5月20日(日) OPEN17:00/START18:00 【TSUTAYA presants 「青春ブギウギ」】@桜坂セントラル
出演U-DOU & PLATY/HIGH and MIGHTY COLOR,Abiroji,まぐ★ねっつ
http://riddimzone.net/up/
 RYO the SKYWALKER
RYO the SKYWALKERダンスホールレゲエ界の最重要人物の一人、RYO the SKYWALKER。
1991年にレゲエと出会い、1994年にはじめてジャマイカを訪れる。帰国後、大阪でダンスホールDJとして、今やメジャーや現場で人気を博しているPUSHIMやNG HEADらと共に活動し始める。その後活動を大阪から全国に広げ、その独特の歌声とリズム感、そしてセンスを発揮し、彼の生み出すリリックのテーマは広範囲に渡り、フロウはオリジナリテイーにあふれ、多くのファンに絶大な支持を誇っている。当時はリリースこそ少ないが、全国で毎週のように行われるダンス(レゲエイベント)が活動の主体で、各サウンドシステムが所有するダブプレートは各地で根強い人気を集め、今なお現場でプレイされ続けている。
初リリース「現場至上主義」( V.A.‘BAD BAD WEST’)発表後、さらにその世界観を確立するために97年より再びジャマイカに渡り、11ヶ月の長期滞在中、本場のステージやレコーディングを体験。
99年4月にレーベル“カジノ891”に活動の拠点をうつす。12インチシングル「CASINO」につづいて、sugar soul(R&B/HIP HOP SOUL)の1stアルバムに「Ho-oh 〜女神のうた〜」で参加し、多方面より注目される。
そして、朝本浩史率いるRAM JAM WORLDとのコラボレーション「JUNGLIST JAMBOREE」を経て、そして2000年7月ついに、真夏のダンスホール・アンセム「SUNNY DAY WALK」を引っさげ、WARNER MUSIC JAPAN INC.よりメジャーデビュー。
2000年11月には同曲を含むミニアルバム「HOW TO WALK IN THE SKY」を発売。「SUNNY DAY WALK」から約1年、プロデュースにDJ HASEBE(HIP HOP)を迎え「ワイルド ワイルド 進化論」を発売。2001年8月、レゲエDJとして唄ってきた7年間の集大成となる1st Full Album 「RYO the SKYWALKER」をリリース。プロデュースは、MUMMY-D、朝本浩文、ジャマイカ勢では、JAZZWAD、FIRE HOUSE BAND、SLY&LENKY。
現在、日本のダンスホールレゲエDJとしては異例の80,000枚のセールスを更新している。
2001年冬、アルバムに収録されていた「ふたりワンマン」をホームグロウンバンドに再演奏してもらい「ふたりワンマン・」としてリリース。寒い冬でも暖かさを感じさせる1曲となった。2002年も勢いは止まらず、5月にCORN HEADをフィーチャリンク゛に迎え「GUERRILLA MONSTER」をリリース、そして7月にはフィーチャリングにPUSHIMを迎え「From Distance」をリリースする。この2曲は現場で絶大な支持をうけている。
8月に2nd Full Album「Still On Journey」をリリースする。タイトルからもわかるようにまだ旅の途中といった内容で曲順にもこだわった一枚となった。「Still On Journey」の中に収録されていた、「FREE」の別バージョンを11月にリカットとしてリリースする。
カップリング曲はSpina B-illを迎えミディアムテンポの温かいダンスホール曲となり現場をわかせた。
そして2003年。7月9日に彼自信のレーベルBUSH HUNTER MUSICのテーマとなるべき曲をシングルとしてリリースする。タイトルは勿論「BUSH HUNTER」。翌8月6日にダンスホールレゲエの醍醐味ともいえるセグメントスタイル(同一トラックで他のレゲエアーティストが唄う)でのBUSH HUNTER MUSICアルバムRYO the SKYWALKER & THE FRIENDS「HOW TO HUNT IN THE BUSH」をリリースする。
2003年11月から2004年5月にかけて、シーンの成長と自分自身の次なるステップを求めて、新たにジャマイカで半年間身を投じる。
帰国後、夏のダンスイベントを軒並み全国飛び回る中、自身ジャマイカで再確認できたDANCEHALL REGGAEの現場で起こる一体感や遊び方、メッセージなど、改めてBASICな面白さをDJとして提唱し“GUN SHOT”がキーワードの現場感満載チューン「Gimmi Ur Vibes」をリリース。
シングルもかかわらず、15,000枚の高セールスを記録。2005年5月25日にはBrand New Single「Seize The Day」(シーズザデイ)をリリース。
そしておよそ3年振りとなるオリジナルアルバム「COME HOME」を7月6日にリリース。RYO the SKYWALKERが好きなレゲエが詰まった家=”HOME”においでよ!!という思いと、日本="HOME"でもっとDANCEHALLを楽しもう!!という思いが込められた作品となった。秋には初のワンマンツアーとなる”COME HOME TOUR 2005”を全国5カ所で開催。過去のチューンも唄い、2時間以上のステージをDJとして見事やり遂げ、Dancehall界に新たな可能性を導いた。
2006年にはRIDDIM ZONE(avex)に移籍し、マキシシングル「晴れわたる丘」とDVD「”COME HOME TOUR 2005”Final at Osaka Big Cat」を8月2日に同時発売。マキシシングル「晴れわたる丘」は30,000枚を超えるロングセールスを記録。DVD「”COME HOME TOUR 2005”Final at Osaka Big Cat」は音楽DVDでオリコン初登場3位となり、異例の好セールス(18,000枚)を記録している!!同年秋にはRYO the SKYWALKER & THE FRIENDS「HOW TO HUNT IN THE BUSH 2」をリリース。ベテランから若手まで旬なアーティストを招き、現場間溢れるノンストップ3WAYアルバムとなった。11月には参加アーティストと共に全国7箇所のクラブツアーを行い現場を沸かした。
2007年4月にウルフルズのトータス松本氏とのコンビネーション「おはようJAPAN」をリリース。異ジャンルのトータス松本さんを巻き込み、勇壮なレゲエチューンに仕上がり日本の音楽シーンにも衝撃を与えるニッポン応援歌となった。
ますます加速度を増している日本のレゲエシーンにおいて、本場ジャマイカに学びながら独自のダンスホールレゲエを追及する彼の動きは音楽シーンのみならず、ファッション等ストリートにおいても要注目されている。
http://www.nwp.co.jp/ryothesky/
 
 
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